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Channel: サニーズ 道楽記
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S30Z テールレールガーニッシュ画像

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ヤフオク出品中
S30Z テールレールガーニッシュ画像です。

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特に破損割れ無し

綺麗な状態かと思います。

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宜しくお願いいたします。

3度目の正直!6速 流用プロペラシャフト

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S15 6速ミッション流用に使うプロペラシャフト

最初にR34(画像真ん中)の62541km使用の中古品をヤフオクで格安購入しましたが、クロスジョイントに若干コリコリ感が有り~

もっと距離少ないのを探しますが~なかなか見つからず。

仕方なく試しに2本目は、V35(画像上)の43294km使用品を、これまたヤフオクで格安購入しました。

クロスジョイントはR34よりもマシな状態でしたが、それでも僅かにコリコリ感は有りました。
あと長さが15~16ミリほど短いです。

やはり中古である以上、コリコリ感が全く無しってのは難しいので
流用品でクロスジョイントの交換加工を考えてましたが~

ヤフオク見ていると(毎日見ています)
R33の走行距離23000kmのプロペラシャフトを発見!

しかも格安!

競争相手が現れるのをビビりながらも~
結局、単独入札で無事に落札できました(^^)v

画像下のやつです。

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R33 R34 V35 どれもパイプ径はΦ75
デフフランジ取り付け部分も一緒
勿論、ミッション差込み部分も同サイズです。

長さは(ミッション差込み先端~デフフランジ取り付け面)

R33 約722ミリ  
R34 約721ミリ
V35 約706ミリ

さらっとメジャーで測った数値なので誤差は有りますので参考までに。

重さは

R33 5240グラム
R34 5060グラム
V35 4360グラム

V35が一番軽いです。
長さが短めな分も有りますが、ジョイント部分が小ぶりです。(パイプはいちばん長い)

R33とR34のクロスジョイントは同一寸法です。

流用の参考に(^^)v

で、肝心のジョイントのコリコリ感は?

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一番年式が古いのですが、距離が少ない(23000km)ので

やはり一番状態は良いです!

コリコリ感はありません!

でも全く無しって訳でもなく~
コリっと一か所だけ、まるでセンターの位置決めのような感じのあたりに手ごたえが微妙にあります。

ま~所詮中古です。

それにしても、非分解式のプロペラシャフト(クロスジョイント)って寿命が短いですね。
ま~コリコリ感が有ってもガタが出てなければとりあえず普通に使えるんでしょうが?

R34の6万キロちょいのあたりは使う気になれない感じで、V35の4万キロ台のでも微妙な感じです。

あくまで貴婦人に取り付けるの前提ですが。

非分解タイプのプロペラシャフトの中古品を買う時は
使用距離、2万キロあたりまでが目安ですね。

なかなか無いと思いますが(笑

運良く2万キロ以下のものが見つかるとよいですが
そうでない場合は~
新品買うか(お高いですが)
格安の中古品を買って、流用加工してクロスジョイントを交換って事になりますね。

私は、とりあえず運良く見つけたR33のを使います(^^)v

最近ツイてるんですよ!
セブンイレブンで買い物すると、必ずレシートに千切りキャベツの当たりが出るんです!(笑

リヤーアクスルシャフト

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今年も残すところ、今日含めてあと3日となりました。

過ぎてみると1年って、あっと言う間です(笑

お勤めは、今日から1月4日までお正月休み7連休。

特に遠方に出かける予定は無く、ゆっくり寝正月といきたいところですが~

やることがいっぱいあり過ぎて、寝てる暇はないですね(笑


今日は昼間は比較的暖かくて風も無く好天気だったので、ちょい塗装しました。

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純正の燃料ポンプステーです。

少し前に剥離、錆落とし、磨きして~プライマーとサフを下地に塗っておいたのを

2液ウレタン黒で塗っておきました。(クリアーは無しです)

艶消し黒のほうが良かったかな?

ま~使わないんで、ヤフオクいきになると思いますが(笑

あとこちらも

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アクスルシャフト

黒染めスプレーいってから~露出部分だけを2液ウレタン黒で塗装しました。

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黒染め部分、なかなか良い感じかなと?

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こちらも艶消し黒のほうがシブイかなと思いましたが

黒染めとのコントラスト?を出すために艶有にしてみました。

ちなみに貴婦人のアクスルシャフトって2タイプ有るってご存知かと思いますが~

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こちらが前期のもの

スプライン部分がΦ25.8 25山

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で、こちらがS30後期から?のもの

スプライン部分 Φ28 27山

2山増えて直径が約2.2ミリ大きくなり前期より強化になります。

ここ以外の寸法は全く同じですので、前期にもボルトオンです!

もちろんフランジとセットで(笑


肝心の重量なんですが

強化になっても重くなってはデチューンになりかねないので(前期のもので十分強度満たしていた場合は)

スプライン径が太くなりますが、その分フランジ穴径も大きくなるので

相殺で重くはなりません!

ですが~

後期(強化タイプ)の目印として?

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4本のツノが生えているんですね(笑

おおむねこの分であろう重量差は

実測で、前期より後期のほうが片側で約40g重かったです。

たったの40gですが~

重くなるのは気に入らないので

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ツノの出っ張りをカットして

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外周のバリをとって削り鋳肌をならすことで

前期と全く同じ重量にしておきました(^^)v

これでデメリットが一切無く強化することができます。

めでたしめでたし?

いや、ちょっと待った~!

こんなんで満足したら、、目標重量には達しないぞ。

全ての部分で可能な限りの軽量化をしていかないといけません。

アクスルシャフトは、どう見てもハブ面は穴開けで簡単に肉落とせますね。

ってなわけで

塗装した以外に、もう1セット後期(強化型)の手持ちが有るので(画像の汚いやつ)

これを軽量化して~

我が貴婦人に採用です!

結局は今日、塗装したのはみな不採用になりますが(笑

予備にストックか、貴婦人資金の足しにヤフオク行きかデスね(^_^;)

あけましておめでとうございます!

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みなさま

新年あけましておめでとうございます!

もう3日ですが(笑

本年も宜しくお願いいたします<m(__)m>


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新年、一発目はFCRです!

昨日、 hir*sh*tei*oさんから情報を頂いた

FCRの持病のボディ摩耗の対策品

気になると、直ぐに調べたくなり検索

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なるほど!

逆転の発想?

これまでは、段付きしたボディ通路をかわすのに、ベアリングにセットする樹脂ローラーを幅の大きいものにして対策するものが主流でしたが

樹脂ローラーを廃止してベアリングだけにして、代わりにボディ側に樹脂をいれて受けるって方法ですね。

なかなか良く考えられています!

実走テストで、1年で約1万キロ使って、不具合や摩耗は全くないみたいです。

受注予約して1気筒分6480円(税込)で販売されてます。

4発で25920円 6発で38880円

一見たかだか樹脂部品でちょっとお高いかなとも思われますが~

ボディの摩耗(必然的におこります)=ボディ交換=キャブキット新品購入ってことを考えっると

破格値!といっても過言ではないかと思います!

これは春頃予定の3次受注予約を、直ぐにしておかないと!

と思いましたが~

これってつくれちゃうんじゃないの?

1気筒分だけ購入して、フルコピーすれば安く済む?

ってなわけで、とりあえず簡単に採寸。

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だいたいの寸法をみて

樹脂材料の価格(個人で少量入手できる金額で)を調べます。

汎用プラのPOM(ジュラコンとか)、U-PE(超高分子量ポリエチレン)とかなら1気筒当たり100円程度

エンプラ(エンジニアリングプラスチック)のPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)で1気筒あたり300円程度

更に高価なスーパーエンプラのPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)でも1気筒当たり1000円程度

この商品の材質が何かは画像だけでは判断しにくいのですが~

それでも価格のほとんどは加工費となりますね。

自分でつくれば格安?

でもフライスを使い手間もかかるので

1台分とかだけなら、買ったほうが良いんでしょうね。

でもやっぱりオレジナルが!

完璧コピーするのは、気が引けるので~

アイデアfだけ参考にさせてもらい

もう少し進化させた形状のオレジナルで制作ですかね。

フライスの練習がてらに(^^)v

新年から、マニアックなネタで恐縮ですが~

今年も、こんな感じの自己中心的な内容でいきますので

広~い心で、お付き合い宜しくお願いします!



TRD?ピロロアアーム

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以前にヤフオクにて入手したEP71用 TRDピロロアアームです!

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こんな感じで純正のロアアームのゴムブッシュ部分をベアリングに置き換えた仕様です。

ダートで使用していたんでしょうか?

とりあえずベアリング部分を洗浄点検してみました。

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こんなです!

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純正の軸部分をベアリング内径の合わせて切削して~

カラーを2個制作

カラー ベアリング カラーの順で組んで

最後にカラーを点付溶接って感じです。

ベアリングを交換するには点付溶接を剥がして入れ替えになりますが

洗浄したら全く問題ないので、グリス詰めこんで良しです(^^)v

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ここに入れて、スナップリングで抜け止めするだけです。

ダストシール、オイルシール無しのベアリングむき出しです。


もういっぽうは

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こんなです!

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なんかお洒落なつくりをしています(笑

わかり難いので絵を描いてみました。

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アーム内径がベアリング外径より大きいので

まず内側に段付きのカラーA(青)を制作して圧入

次にそこへベアリング圧入

その次にカラーB(橙)を圧入

最後に2か所に穴開けしてノックピン(スプリングピン)を打ち込み完成!

ってな感じかと。

ベアリンング交換には、ノックピンンを外し(ドリルでもみ取り) 

ベアリンングと一緒にカラーBを取り外しですね。

こちらもベアリンングの状態はたいへん良いので注油だけでOK!



それにしても、この手造り感というか?おしゃれ感というか(笑

TRDの製品なのかな?

どっかの誰かがつくっちゃったんじゃないかなと思いましたが~

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このアルミに受け部分

最初はジュラルミン削り出しかと思いましたが

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この両面は、どう見ても鋳肌なんですね。

鋳物でつくったベースが有り、それを切削加工しているかと。

個人やショップレベルで、わざわざ鋳物のベースを作らないですよね?

って事は、やはりTRDの製品?

いや製品というよりは、TRDがオーダーを受けてつくったものか?

ま~使えればどうでもいいことなんですが(笑

面倒なベアリンング交換をしなくて済んだのでラッキー!

綺麗に磨いて塗装してソレイユちゃんに取り付けちゃいます!

自作の強化マウント類とこのピロロアアームで、騒音は凄そうですが(笑

乗り心地や騒音は我慢できますが、一切補強無しのボディは大丈夫なのか?

と考えちゃいますが~

ま~大丈夫じゃなかった時に補強すればよいか!

と楽天的にいきましょう(^^)v

オイルクーラーどうしようかな?

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オイルクーラーって

やはり必要ですかね?

ラジエターはかなり容量増しになったので

オイルクーラーは無しでもいけちゃうかなと?

ま~走らせてみないと油温がどのくらいになるのかわかりませんが(^_^;)

最初から付けておいたほうが安心なんですが

出来る事なら余分なものは付けたくないわけで(重くなるんで)

ってわけでオイルクーラーは準備していなかったんですが

一昨日夜にヤフオクで格安のを買ってみました。

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早速、今朝届きました!

格安のと言っても、中華、海外製等の無印品じゃなくて~

国産等のメーカーものの中古ジャンク品です(笑

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開封して、中身を見ていきます。

先ずはコアから

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一つ目はセトラブの小ぶりなやつ

取り付けステー部分が歪んでるくらいで、特に問題なく使えそうです!

お次は

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トラストの大き目のやつ

なんか補修されてますね。

再修理が必要な感じ?

もう一つコア

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FC純正の加工品ですね。

ゴムホースニップルが付いてます。

あちこち歪んでますが、オイル漏れはなさそう。

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3つの大きさを比較

いちばん状態が良いセトラブは小さいですね(笑

更に箱の中を見ていきます。

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アダプターが3個

右側はサンドイッチタイプのオイルクラー取り出し&油温、油圧取り出し

左から2個は、移動タイプのオイルクーラー取り出し&油温、油圧取り出し

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丁度、チェックマン、ラムコの機械式油温、油圧がボルトオン出来ますね!

もう一るメクラが有りますが。

ゴムホース用のニップル付なので、キノクニのナイロンメッシュホースをバンド止めでいきますかね。

アルミフィッティング折れのリスクが無くなります(^_^;)

あとおまけで

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中古ホース

バンドは使えそうですね。

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無印のアルミフィッティング(AN10)3個

これは使用感なく使えそうですが。


一円スタートのオイルクーラー ジャンクセット 

落札価格は競りに競って? 5500円

送料入れて6800円くらいでした。

とりあえず取り出しが欲しかったのでOKでしょう!

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ちなみにFCコア

いい具合にここに収まりますが(笑

ビートル マフラー取り付け

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今日は、プレオ2号にジャッキとウマとブロックを積んでビートルのマフラー交換に行ってきました!


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ジャッキアップしてブロックに載せようかと思いましたが~

思ったより整備性が良いので、ウマかけて良しにしました。

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エキパイのジョイント部分にかなり排気漏れが有ったようで~

オーナーさんが奮発してステンレスの新品エキパイを用意していました!

これで2,5諭吉ということで、

お安いですよね?

取り外してみると、ヘッド取り付け部のナットも緩々で超排気漏れしてましたが(^_^;)

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マフラー(サイレンサー)は、バイク流用加工品にする予定ですが

とりあえずこの鉄メッキのも安かったのでエキパイと一緒に買ったみたいです。

このマフラーセットで4諭吉程度です。

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かなり原始的な接続方法ですが(笑

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このパイプも新品にして~

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バラバラというか未調整だったキャブも、調整してやり

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こんな感じに取り付けました。

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エンジン始動

アフターファイヤーも無く~

アイドリングも低めで安定、ツキも良い感じ!

オーナーさんもご満悦です!

2人で試運転がてら油そばを食べに行きました(笑

最初の状態や直管仕様の状態からすると

すご~くスムーズでマイルドになりました。

調子が悪い古いボロ車から、調子の良い旧車になった感じです(笑

この車、車屋さんからそこそこの金額で購入しているので本来なら?
せめてこの程度まで整備して出せばユーザーも満足できるんでしょうが。
と、愚痴は置いといて~

第一段階はこんなとこで。

普通に安心して乗れる車になりました。

ただ?

調子が良くてスムーズな車は楽ですが~面白味には欠けるので~

第2段階に進みます(^^)v

必見!スバルR180流用術

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いきなり汚いデフの画像からですが(笑

先週、510ブル用にスバルR180流用デフを用意して欲しいと依頼が有りまして~

スバルR180デフにLSD、これに組めるニスモ新R180LSDは

自分で使うには一生使いきれない数のストックが有るので、一つ返事でOKしましたが~

ファイナルを3,9でという事で!

ベースのスバルデフは、ファイナル4,444のものしか集めていなかったので

ヤフオクで探して、これを買いました。

ケース&3,9ファイナルのデフ玉(LSD)無しの状態ですが

最近、タマ数も少なめで、価格上昇しているのか?

送料入れて約2諭吉もしました!(これでも現時点でヤフオクで買えた最安値です)

急がないのであれば、数千円の格安品が出るのを待つのが賢明でしたが

出来るだけ早く組みたいという事なので、しょうがないですね(^_^;)

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とりあえず汚いので掃除します。

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一時間ほど掃除しました。

錆びは少ないほうかなと?

同じとこから、同じのが3個出品されてたなかで一番綺麗に見えたのを選びました。

肝心のファイナルも、破損や傷や錆び、変な当たりは無く

ま~当たりなほうかなと。

デフ玉は、ストリート仕様という事なので手持ちの中から、スバル純正機械式LSDを全て新品プレート類使い標準で組む予定です。

ケース塗装、アルミカバー類磨き、ベアリング&オイルシール全交換

コンパニオンフランジを旧日産用に交換、カメアリのサイドフランジを使い組み上げます。

カメアリサイドフランジも少々お高いですが

それでも完全オーバーホール状態に仕上げても、使い古しの旧日産R180デフ(LSD)を買うよりは安く済むかと思います。

部品が新しくなり強化にもなりますし(^^)v

スバルはファイナルは3,9か4,444(または3,545)しかありませんが

旧日産のファイナルも組めちゃいますから。


で今日の記事の本題?

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コンパニオンフランジを、プロペラシャフトに合わせて左のものに交換するんですが(勿論ボルトオンです)

ここで発見!

あれ?このフランジなんか大きい?

早速確認しました!

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左がスバルR180(4,444) 真ん中がスバルR180(3,9) 右が旧日産R180

やはり大きいですね。

これは、もしかしたらもしかするんじゃないかなと?

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S15の6速流用に使うプロペラシャフトと並べてみました。

いけそうですね。

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はい!

凸凹部に穴ピッチ、ピッタリでした(^^)v

M8ボルト用の穴をM10ボルト用に拡大するだけでOKです!

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右側のS13(S14)のR180用を加工して使う予定でしたが~

その必要が無くなりましたね!

ちょっと前に、コメントで6速流用のペラシャに合わせるのにデフフランジは何を流用するのですか?と質問が有りS13(S14)NAのを加工して使うとお答えしたんですが~

そんな面倒なことをしなくても、このフランジ使えばOK牧場ですね!

ファイナル4,444はGC8 3,9はGDBです。

いや~ちょっと高いかなと渋々買いましたが

良いオマケが付いてきました(^^)v

これぞ流用術(笑

で、もうひとつためになる情報?を

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以前に、このR180用に作ったイニシャル測定用の道具なんですが

S13のR180のサイドフランジを使いました。

これは嵌め合いがキツいので、軽く入るように研磨しました。

先日、432RさんがR192のオーバーホールをするので

イニシャル測定用の道具を貸してほしいという事で

これを貸したのですが、スプライン寸法はR192と同じなんですが

スプライン下が太くなっているので奥まで入らないとのことで

下側を削って使ってもらいました。(そのまま差し上げました)

ということで自分で使うのを、また作ろうと思い

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今回は、この嵌め合いが緩いスバルのドラシャを使おうと思い倉庫に取りに行ったら~

倉庫で、もっと良さそうなのを発見!

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等速ドラシャ計画に集めたたくさんのドラシャの中からスプライン寸法がピッタリなこれを使いました。

切断して

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この21のソケットと溶接する為に、先を適当に6角に削り

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これで溶接すれば完璧かと思いましたが~

フリーハンドで6角削った割には、凄くピタッと収まるので

溶接無しでもぜんぜん使えそうな感じ。

ま~日が暮れてきたので、とりあえずこのまま使ってみます(笑

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見ての通り!

スプライン下側が最初から細くなっているので

このままでR192にもバッチリ使えちゃうんですね(^^)v

これは便利な流用ものでしょ?

R192のサイドフランジ潰すのも勿体無いですからね。

ドラシャ軸はエルグランド4WDのフロントのです!

本日は、とってもタメになる?流用術でした(笑

フランジ 穴拡大加工

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夕方から先日のスバルR180

明日の朝一で、ケース等の塗装をしたいので日が暮れる目に下準備

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完全に剥離はしてませんが~こんなもんで良いかな。

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取り付ける日産フランジ

剥離して磨いてみましたが、未塗装の外面はけっこう腐食してますね。

ヤフオクで格安で買った旧R180から摘出したんですが

外した状態で長期放置されてたのかと?

シール面やスプラインは特に摩耗無く綺麗ですので、塗装して使います。

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スバルR180(GDB)から外したフランジも塗装剥離して磨いて

貴婦人に使うために、M8ボルト穴をM10ボルト用に穴拡大加工をします。

10,0のドリルで慎重にいきます

4箇所だけですが、

ご覧のとおり左手でフランジを支持しながらなんで~

左手はくたくたになりました(^_^;)

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ブレずに上手く拡大出来たんじゃないかな。

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プロペラシャフトとドッキング!

お~!

寸分の狂いも無く~超ぴったりじゃないですか(^^)v

さすがオレ!って言いたいところですが~

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実はピッタリ過ぎて~

取り付け時はナットを締めこみながらキッチリと付いたので

取り外しはボルトをしっかりと裏から叩かないと抜けませんでした(T_T)

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ドリルの寸法

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ボルトネジ部分

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ボルト首下寸法

首下もフランジに入るので~

これじゃキツイ筈ですね(^_^;)

精度の低いボール盤で、手支持で穴開けするので

多少はドリルサイズより広くなり、いい塩梅になるかと思いましたが~

思いのほかキッチリ穴開け出来ちゃったようですね。

もう少し穴を広げないと実際には(車載状態では)、プロペラシャフトの脱着が大変です。

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手持ちのドリルで、次に大きいのがこの10,2

あまり大きくしてスコスコにしたくはないのですが。

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試しにS13のR180フランジ(M10用)に入れてみたら入りました!

10,3のドリルは入らなかったので

純正では10,2で穴開けされているようです。

ならこれで再度開けてOKってとこですが?

現状でピッタリ入ったので(抜くのが大変ですが)、必要以上に大きくしたくはありません。

精度には拘りたいんで(笑

10,1のドリルを用意すれば良いのですが

今日中に終わらせたかったので、地道に手作業でほんの少しだけ拡大しました。

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ボルトが奥まで手で押し込める、絶妙な塩梅に!

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ガタも無くピッタリ取り付け出来て

ボルトも手で抜けます(^^)v

すっかり日が暮れてしまいましたが(笑

さ~明日は塗装だ!


おまけでフランジ重量データを

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旧日産フランジ

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S13フランジ

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スバル(GC8)フランジ

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スバル(GDB)フランジ 使うやつです。

6速ミッション用プロペラシャフトのピッチに合わせて大きくなるので重量増ししょうがないですね。

このフランジの穴拡大加工だけで流用プロシャ(加工無し)でボルトオン

流用ってステキです(笑

LSD イニシャルトルク調整

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早起きして塗装しないといけないんですが

花金の夜なんで(笑

先日につくったイニシャル測定用の道具の味見がてら~

イニシャル調整を。

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床板3か所にΦ8の穴あけして

S13用のサイドフランジ加工のをM8の長めのボルト突っ込んでセット

穴にボルト入れているだけですが、ぜんぜん大丈夫です!



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ドラシャから切り出したのも手で入るけどガタは無しで良い感じ(^^)v

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中古で格安で買ったニスモLSD(シルビアとかのスバルと同サイズのもの)

カム角60度(65度?) プレート厚みは全部1,7ミリ ニスモ標準組み

これでイニシャルトルクは12,8~13,2キロくらいでした。

スバルの標準は、カム角45度で~プレート類もデチューン組みされているので4~5キロくらいかと。

スペアのスペアのまだバラしていないスバルデフ(分解歴有り)を測ったら6キロくらいでした。

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スバルの新品プレート類は大量にあります。

510用は、ストリート仕様なので弱めで良いとのことですが~

スバル標準じゃ、ちょっと物足りない?

基本このプレート類を使い(多少静かになるかと)

カム角45度と60度を使い、いろいろ組み合わせて

いい塩梅なろころを探ってみます。

とりあえず寝てからですが(笑

快晴!最高の塗装日和でした(^^)v

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いや~日頃の行いが良いお陰で

快晴でした!

昨夜は花金なんで、床に就いたのが今日の2時半ごろでしたが

がんばって6時前には起きて

めざまし観て、飯3杯食って~

本日スタートです(笑


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まずは準備運動代わりに、フランジの面出しを。

さらっと30分くらいでしょうか。

朝から晴れでしたが、気温はやや低めでしたが

これで体の暖気OKです(笑

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プロシャとの当たり面はこれくらい

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左が510用に使う日産のやつ

フランジ面の大きさが全然違いますね(面以外の寸法は全く同じです)

右の貴婦人用のは、少しは削って軽量化できそうな感じですが?

ま~とりあえずこのまま塗装するとします。

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デフケース

入念に洗浄 脱脂 乾燥させて

脚立に吊り下げて下塗り

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コンパニオンフランジ

お天道様の熱を最大限に利用するためにブリキケースの上で塗装

上からは直射日光、下から太陽熱で熱くなったブリキで温め(笑

ただ朝は気温が低めだったので、ヒートガンも併用

弾かずに綺麗に塗れました。

ここまでくればあとは楽ちん!(塗るだけなんで)

しばし乾燥させてから色塗り

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普通に黒です

でもシャーシブラックとかじゃないですよ!

高級ウレタン塗料です(笑

このあたりから超快晴に!

風もほとんど無く最高です。

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フランジも黒で。

ブリキケースもかなり熱くなりGOOD!

少しだけ乾燥させて、一気にクリアーで仕上げ。

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ケース

なかなか良い仕上がりじゃないでしょうか。

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肌が凸凹なんで、クリアー仕上げすると余計に凸凹が目立ちますが(笑

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日産フランジ

ボロボロでしたが、なんとか見れるくらいにはなったかなと。

塗装しない合わせ面等は、最近お気に入りの黒染め塗装です。

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貴婦人用フランジ

綺麗に仕上がりました(^^)v

午後から晴れたので~

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今日は3連休!の初日!

早起きしましたが、あいにくの雨

しかもドシャ降り状態。

今日はダメだなと家の用事やお勉強などしていたら

午後くらいから、超~晴れてきました。

こんなことしてる場合じゃないなと(笑

まずは2日前に運送屋止めのを引き取ってプレオ2号に積みっぱなしの

RX8のミッションを降ろして~

S15のと見比べて~採寸して~

直ぐにバラしたい衝動を抑えて(笑

いったん倉庫にしまい込み。

先にやらないといけないことから

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先日、スバルR180用&R192用のイニシャル測定道具をつくったとこですが~

今日は日産R180(旧)用をつくります。

R180等速ドラシャのデフ差込み側を使います。

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出来るだけ長くカットして

安物のソケットもカットして差し込み部分だけにします。

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カット面を整えて溶接します。

今回も頭を6角に(22~24くらい)に整形してつくろうかと思いましたが

シャツ1枚でも暑いくらいの陽気になったので

溶接バージョンにしました。

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数か所を点付けして

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ぐる~と1周溶接。

溶接部分は醜いので、綺麗に削りツルツルにして塗装でもしておこうかと思っていましたが

ボロボロボロ~ンとバイクの音がして来客が!

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昨年末にエンジンフルオーバーホールしたNSRでした

トップブリッジとスイッチ類の交換をやりにきました。

もちろんアポ無しで!

よくわかってるな!って感じです。

TELしてからだと、今日は用があるのでと断られる可能性が有りますからね(笑

ま~やるとします。
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元のは塗装が剥げて醜い状態だったので

オーナーが中古を自家塗装したのに交換。

お世辞にも綺麗とは言えませんが(笑

交換前よりはだいぶ良いです。

自分でやるってことが大事です(笑

ま~今日取り外したやつ、超綺麗に塗装しておいてやります。

さらっと交換したかのように見えますが~

ステムシャフトサビサビで固着してやや苦労してます。

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細かいボルト類をクロモリキャップ(ニッケルメッキ)に交換

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左右のスイッチ類を新品に交換

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オイルポンプの吐き出し量の調整

ワイヤー調整を一番緩めても、タイミングが早かったので
ワイヤークランプのステーを曲げて調整してやりました。

すっかり日が暮れちゃいました(T_T)

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トップブリッジとスイッチ類の交換で、また少しオンボロから極上車?に(笑

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肝心のエンジンはというと?

絶好調!だそうです(^^)v

ま~私が組んだので(笑

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多少のお金は掛かりましたが

安物買いの銭失いにならずに済みましたね!

絶好調ですが、やや燃費の悪さが気になる

あと全開でトップギアで11000rpmちょいのとこで頭打ちで回らない

ということですので~

燃費は全体的に燃調が濃いので、このNSR(89年)用にホンダから販売されている対策ニードルに交換して(ちょうど作業中に部品が入荷したとTELありました)

PGM(点火コンピュータ制御ユニット)の封印をといてあげることにしましょう!

元々、いちおう簡易リミッター解除の配線が付いていたのですが
エンジンオーバーホール始動時に、何故かバッテリーが上がる症状が出たので撤去しちゃいました。

リミッターが有ったほうが安全なんですが~

やはり本来のパワーを味わいたいですからね(^^)v


スバルR180 完成

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510ブル用に頼まれていたスバルR180ほぼ完成しました!

あとはカメアリサイドフランジ差して~デフメンバーのボルトは車載の際に短いのに交換します。

今回はついでに~連休で時間が有ったので、LSDのイニシャルトルクの設定を何十パターンか試してデーターを取り、自分なりの方程式というかマニュアルみたいなものをつくっておきました。

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ベースに使ったスバルLSDのプレート類の並びです。

中古で購入したものなので純正設定なのか?だれかが設定したのかはわかりませんが

外側(画像左)のスプリングプレートの後にフリクションプレートが2枚並んでますね。

ここでイニシャルを落としている感じです。

ちなみに同じパターンで新品のプレートを使うと6~6,5キロでした。

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片付いていない狭い小屋の中で
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バイスも床板に固定して

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バラしては組み立て

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イニシャル測定

これを数十回繰り返しました(^_^;)

お陰で目を閉じていても組めちゃうようになりました(笑

で、出来上がったマニュアルからストリート用510に使う設定をチョイス

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全部綺麗に洗浄して

まずサイドベアリングの交換

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全部注油を済ませておいて

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LSDの組み立て

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リングギアまで本締めしてイニシャルを確認


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3,9ファイナル用で購入したベースの元のままのサイドシムで組み立てて

とりあえずバックラッシュの確認

ほとんどバックラッシュが無しでした(手ごたえで0,05以下な感じ)

ベアリングを交換してますので当然と言えば当然。

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新品&中古のシムを使いカンで再度組み立て

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規定値が0,10~0,20なので、なんとかOKなんですが

ちょっと行き過ぎた感じ

もう少し詰めたいので

もう1回やり直し

中古を研いだやつとかを組み合わせて、厚み0,05以下の厚みを調整

さあ~どうかな?

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0,13くらい バッチグー!

さすがオレ(笑

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組み立てた状態で最終イニシャル確認

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カメラ持ちながら片手なんでいまいちピントが

妻を呼んで撮影してもらいました

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たいして変わらんな(笑

イニシャルはこんなとこです。

狙っていた値より僅かに高いんですが

実際にオイル入れて走行したら少し馴染んで8~9キロくらいになるかなと。

2枚並んでいたフリクションプレートの1,7をフリクションディスク1,7に交換して順番を入れ替えてプレート~ディスクと正規に?並ぶようにしただけです。

ちなみに交換したフリクションディスクをスプリングディスクにした場合は、これより1,2キロ程度上がります。

また厚みを1枚だけ0,1ミリ(両側で0,2ミリ)増やすだけで(1,6を1,7に)
このトルクレンチのMAXあたりまで上がっちゃいます。

スバルのスプリングプレートが1,85とニスモ1,7より厚いので

今回の設定でもニスモ基準設定より0,05(両側で0,1)厚くなっています。

よくニスモのフリクションディスク1,9ミリを使いイニシャルUPする手法が有りますが

基準値よりも片側で0,2ミリ増やすと

それだと測定不能(ほぼロック?)になりました。

基準の1,7X6枚の片側10,2の基本に増しても0,05までかな?と思います。

厚み増やさなくてもイニシャル上げるのは簡単ですから!

どちらかという強くなり過ぎないように、且つ耐久性が有るように

良いあんばいにするのが難しいですね。

毎度組み直すのが面倒なので

2日間かけてマニュアル化しておきました(^^)v

これでいつも1回で狙ったイニシャルに設定できることでしょう!

マニュアルは公開しませんので悪しからず(笑

ちなみに

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ここのガスケット

スバルはメタルです(^^)v

旧R180用イニシャル測定道具

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ほんとはもう1回肉盛りして仕上げたかったんですが~

NSR来ちゃったんで(笑

磨いてみましたが~

溶接痕がわかりますね。

1回使ったら後はほとんど使う機会は無いと思いますが

サンダー(ディスクグラインダー)職人(笑

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今日は雨の予定でしたが

朝から良い天気になったので外でサンダー作業しました。

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塗装の下地作りに

バリ取り 塗装や錆をサンダーで剥いで研いでいきます。

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鋳肌やバリも綺麗に研いでいきます。

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強化型(後期)の象徴でもあるツノですが

これも削ぎ落とします。

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サンダーでサクッとツノを除去

これで面慣らし研ぎして終了でも良いのですが~

それでは芸が無いので

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この左の擦り減って、もうご臨終?のを

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削って

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下の小径タイプの出来上がり!

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同じく摩耗して使えないのを小径加工で再生!

このくらいの大きさが重宝します!

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どうですか?

ツノが有ったって判らないでしょう!

前期ルックの強化型です(^^)v

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サンダーだけでこれくらいに出来ます

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フランジも

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貧乏人御用達のダイソーナイロンディスク

一度廃止になったのですが

昨年からまた普通に買えるようになりました!

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モデルチェンジして登場です。

左が旧モデルで土台プラ部分が小径で使いやすかったんですが~

新品時から使用時によく剥がれるトラブルが出てました。

おそらくは?そのトラブルで廃止

土台の大きいタイプにチェンジしたのかと?

少し使うと直ぐに土台のとこまで摩耗して使いにくいのが難点なんですが

小径加工で最後まで無駄なく効率的に使えちゃいます!

ナイロンディスクは3Mのがやっぱり優れていますが~

値段を考えると、ダイソーの勝ちです(^^)v

またまた!今度はR200

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4月になりましたね!

お勤めも終了して、自由の身になりました!

昨日は終日雨だったこともあり、

丸1日、特に何もせずに過ごしました(笑

お陰で長い?お勤めの疲れもすっかり取れて~体調は絶好調です(^^)v

今日から貴婦人の塗装とかしていきたいところなんですが

しばらく天気はいまいちな感じです(>_<)

とりあえず旧R200を1機、組み直ししないといけないので

朝から、またまたイニシャルトルク測定工具をつくりました。

貴婦人の等速ドラシャ制作の為に集めた中にR30の等速ドラシャが有ったんで

これを使いました。

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サンダーで軸部分をカットして、潰してもよいいい塩梅のサイズのソケットもカット

オレンジ線のとこで突合せ溶接します。

ソケット外径を軸外径より少し小さくして段差をつくりました。

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ぐるっと1周溶接した後

さらに盛っていきます!

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ん~我ながら醜い(笑

ま~気にせずモリモリに盛って

サンダーで削ります。

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ナイロンディスクで仕上げ

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けっこうな巣だらけですが

突合せ部分は大丈夫そうなので、これで良しとしておきます(^_^;)

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洗って完成!

これで旧R180 新R180(R192もOK) 旧R200用と揃いました!

あとはソレイユちゃん用だけ

加工用の格安ドラシャを買って今日届くはずなんですが~

まだ来ないですね。


という事で新年度のはじまり!

またカラオケいっちゃいますか?

でもけっこう忙しくなりそんなんで無理かな?

とりあえず手始めに、私の独断と偏見だけでチョイスした歌貼っていきます(笑


ソレイユちゃんのも出来ました(^^)v

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だんだんと雲行きが怪しくなってきたので

溶接機とかを片付けようとしていたら

15時半ごろに届きましたよ!

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立派な梱包されてますが1500円で送料も756円と格安。

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ヴィッツのドラシャです。

EPスターレット系のは、あまりなくて~
有っても高かったりするので、デフ差込みが同じで安いのを探しました。

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ソレイユ(上側)と比較

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デフ側 

全く同寸法でした(^^)v

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早速バラして、シャフトのサイズも確認

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残念!

山数は同じでしたが、シャフトのほうが約1ミリ細かったです。

このシャフトが使えれば楽だったんですが。

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いちおうデフに差して確認

当然OKです!

クロスミッション、LSD、ファイナルと全てTRDです(^^)v

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では制作と

まずは軸部分をカット

これで面出しして溶接となるとこですが~

溶接する手頃なサイズのソケットが有りません(T_T)

いいやつを潰すのは勿体無いし~

安物を買いに行くのも面倒なので

プランを変更。

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サンダーで切り込みを入れていきます

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こんな感じで6面


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外周も切り込みを入れて~

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こんな感じに24ミリの6角頭をつくりました!

左のボルトを手本にして。

これをサンダーで整えていき~最後にサラッとバフって完成!

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いかがでしょうか?

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まずまずの出来栄えかと?

妻が「最初からこういう形のやつみたい!」と褒めてくれました(笑



まだまだR180

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だいぶ煮詰まった感のあるR180計画ですが~!

ここのきて、また新しい試みを?

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いわゆるロングデフとショートデフを比較してみました。

当初は、ニスモのカタログでショートデフには4,444以上のファイナル設定が無かったので全く持って興味が無く

このデフ(S14NA用)もニスモLSDが入っていたので買ったものですが
(ロングデフに組込用に)

調べてみると、どうやら4,625とか4,875も有るみたいで~

もっと調べてみると、普通に標準市販車に使われている事がわかりました。

ヤフオクで該当車種のデフを探してみると

4,625はたまにポツっと見つけれるくらいですが格安で入手できそうで

4,875に関しては何時でもゴロゴロと有りますので超簡単に入手できます。

問い合わせていませんが、年式的にはまだまだ新品部品で普通に買えるんじゃないかなと?

ロングデフの4,625 4,875の入手は壊滅的状態ですので

これはショートデフ化は有効な気がしまして検討してみることにしました。

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左から旧ロングデフ、新ロングデフ、ショートデフです。

後ろの開口部の違いとか、実に興味深いです(笑

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まず座面の位置確認をして

全く同じでした!

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それぞれのフランジを置いた状態で

長さの違いを見てみます。

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で忘れない様に直ぐにメモ(笑

違いは119ミリでした。

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次に何も付いていない状態のケース単体で重量測定

あれ?ショートはもっと軽いのかと思いましたが~

あまり差が無いですね。

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基本、構成部品に違いは無くLSDにベアリングやサイドリテーナーは同一

リアカバーの形状に違いが有るくらい(どうせロング用のを使うので関係なし)

ピニオンシャフトなど長さの違いで異なるものだけを測定

参考にリングギアも量りました。

ファインピッチタイプのギアが付いてたので確認の為に。

普通のいわゆる4,1(4,111)が37/9に対して、ファインピッチだと49/12で4,083となります。

一応ショートデフR180用に普通ピッチとファインピッチと種類有ります。

普通ピッチ4,625と4,875とファインピッチ4,636は該当車種見つけてあります。

どちらが良いのかな?

普通ピッチのほうが一つ一つの歯が大きく(肉厚)で丈夫のような気がしますが?

ファインピッチのほうがバックラッシュの基準値も小さいので、より高精度?

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ロングだけに付くスペーサーとパイロットベアリングも測定

これで双方の組み立て後の重量差がわかります。

おっと!

大事なことを忘れるとこでした。

ショートのほうは119ミリ、プロペラシャフトが長くなるので

その分もショートに追加しないと最終的な差がわからないですね!

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てな訳で~

要らない同径のプロペラシャフトを切り119ミリ分にしてみました!

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切ってびっくり!

中にボール紙を3周くらいに丸めたものが入っていました。

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このボール紙って何のために入っているんでしょうか?

これまでプロペラシャフトを切ったことが無かったので、全くもって謎です?

ご存知の方、教えてください!

このままでは気になって飯も喉を通らず、夜も眠れない!

というところでしたが~

聞く前に調べちゃいました!(ほんとに気になったので)

調べたといっても5秒で答えにたどり着けましたが(笑

どうやら鳴振防止の為に入れてあるそうです(日産です)

いや~またひとつ豆知識を得ました!

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早速測定

思ったよりも軽いんですね(笑

ちなみに119ミリ長くなる為

新たなプロペラシャフトが必要になりますが!

短縮、延長加工なんかは、餅のロンやりませんので流用です(^^)v

そんな都合よく有るの?と思われそうですが

私には6速ミッション流用を決めたときに調べたプロペラシャフトのデーターが大量にあるんで!

データの中にピッタリのが有りましたよ。

しかもこいつは前後約10ミリ位で違うのも有り完璧かと。

しかもしかもヤフオクで中古がゴロゴロと程度により3000~10000円以下で転がっています(^^)v

さらにしかもしかも!
こいつはジョイントが分解交換タイプなんです!(^^)!

いや~これはショートデフ化に拍車がかかりますね!

で、どうなのか?

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ざっとこんな結果です。

ショートのギアがファインピッチの為、少し(200グラム程度)重めで、ファイナル比も違うので一概ではありませんが。

ん~1キロ程度軽くなるだけですね。

実際にはショートデフ用のブラケットを制作取り付けしないといけなくなるので、重量差はほとんどなくなる感じかなと。

でも重くはならないのでOK?

デフケース自体の剛性もロングより優れている感じだし。

いいことばかりで特にデメリットは見当たらないので~

いくか?






等速ドライブシャフト

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R180と共に検討してきたドライブシャフトの等速化!

よく有る130Zやジャパンターボのドラシャ流用やR30系の加工流用では芸が無いので~
出来るだけ加工と費用を少なく流用できてしかも高性能?なものと

ほんと様々な中古ドラシャを買って検討してきましたが

ようやく仕様が決まりました!

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結果的にはこれをベースにします。

タイプとしては両フランジのポルシェタイプのCVジョイントで。

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ノーマルの差し込みタイプと比較

長いように見えますが?

長さ超バッチリなんです(^^)v

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当初からデフ側にはこれを使いたいと検討していたのですが

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何故かっていうと~

上がインプレrッサR180用で

デフ差込みのスプラインサイズと長さがピッタリだったからです!

ただスプライン部分以外はサイズ違い(太い)ので切削加工が必要ですが

この程度なら旋盤の練習には最適です(笑

最悪スプラインシャフト部分とフランジを二個いち溶接加工になるところなので~
それに比べれば、かなり加工手間やリスクは少ないです!

ただこいつの元のドラシャ軸は

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画像一番上のやつ

こんなに長いんですね(>_<)

ちなみにその下にある400ミリので何とかアリで

一番下のくらいなら加工に余裕が有る長さです。

じゃ下の使えばいいんじゃね?というとこですが

残念ながらベアリングインナーが収まるスプライン部分のサイズが違うんです(約1ミリの1山)

という事で下の似合うCVジョイントを探しました。

ま~真ん中の軸のやつなんですが。

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画像左側です。

ちょっと違うでしょ!

軸サイズに6穴ピッチも違います。

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それにベアリングの高さといか幅が大きいです。

これ自体に問題は無いんですが

理想は最初の画像のような両方同じ可動(伸び縮み)させて両フランジにしたかったので

これのは片方(ハブ側)が固定のバーフィールドタイプなんですね。

そちらにも可動タイプのをセットすれば?となりますがスプライン部分の長さが足りないんです。

という事で先のジョイントに合う長さの短い軸を探さなければならなくなりました。

世の中には軸を短縮加工(切って溶接)している方もおられますが、溶接部分で折れたりしていたりするので、軸溶接は無いです(不安要素はつくりたくないので)

かと言って軸をワンオフ制作するというか制作依頼するのは予算的に有り得ないので(とても高価になります)

このタイプのジョイントを使っているので軸の短そうなや、単に軸長さが合いそうなものまで、探して無駄なのも結構買いましたが~

なかなかビンゴしませんでした!

フェラーリ308のがちょうどいい長さでスプライン部分も適合っていう情報を得たのですが

そんなもの探せないですし、もし有っても高価ですので無理!

手詰まり状態で~

とりあえず等速化は見送り~後回しに考えていましたが

先日、偶然見つけたんですね!

フェラーリ308のじゃありませんが

ま~思いもつかない車種ですよ(笑

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早速、片側分解して確認しました。

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同サイズです(^^)v

長さもGOOD!

ま~わざわざベアリング交換しなくても、この軸の元のでもフランジ接続まで大丈夫なんですが!(画像2枚目のようにピッタリ)

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ハブ側はフランジ2個いち溶接で対応する予定です。

このジョイント仕様にすることで、両フランジタイプにしても最大限の軸長を稼げます!

少しでもベアリング支点間が長いほうが角度が緩やかになりますから(^^)v

これで等速ドラシャにできます!

ただ重量は

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見積もりで最終的には、純正差し込みタイプと比べると1キロ近く重く

純正フランジタイプと比べても500gは重くなっちゃいます。

やはりデフのショート化で少しでも重量増を抑えないといけないかな。

ここまで構想を練ったんで等速ドラシャは絶対やりたいですから(笑


ここからは余談です!
ま~これまでも余談のようなものですが(笑

実は昨夜というか早朝?
夢を見まして

高校3年生の時、初めて鈴鹿サーキットのスポーツ走行にいった時の(バイクですよ)
当時現実でも激安中古の125レーサーで、無知でエンジン始動にもと間取りながらあくせくとしていた記憶が有りますが
夢でもトラブルの連続、ぜんぜん思うように走れなく魘されました(*_*;

ま~懐かしかったですが(笑

という事で今日は高校3年生の時の1986年の曲をずっと聴いてました。
1986年は、ほんと思い出深い名曲がたくさんありますので、しばらくは1986年縛りでエンディングいきます。
1986年と言えば!あれでしょうか?

でもあえてそちらではなくこちらで(笑


知ってましたか?

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ソレイユちゃんに取り付けるFCキャリパーのピストン

中古キャリーパ5個(ピストン20個)から使えそうなピストンを選定しましたが~

使えるのは右側5このみ

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こんな感じ

真ん中の3個も使いたかったのですが

よくみてみると~

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上のほうに腐食による凹傷が有りアウト!

パッドが2ミリくらい減っていれば大丈夫な位置ですが

新品パッドを削って取り付けるなんて、無しなんで

ピストンを新調することにしました。

せっかくなので、プロミュー製のアップグレードピストン(アルミ製)でも奢ってやろうかと思いましたが~

既に生廃で入手できませんでした。

純正部品を頼むしかなくなりましたが

マツダの部品って、もう15年以上買ったことは有りません。

部品番号は、ネットで拾ったパーツリストで直ぐにわかりました!

このパーツリストは国産メーカー、ほぼ全車種を見ることができて超便利!(検索も簡単)

久しぶりにマツダ部品にでもいくかなと思いましたが

こういうリペア部品なら「モノタロウ」で有るかも?

と探しますが

社外品ピストンは色々あるものの、こいつは有りませんでした。

やっぱマツダ部品行くかと諦めかけたときに~

モノタロウの自動車カテゴリーの中に「純正部品」ってのを発見!

見てみると、マツダとスズキだけですが純正部品も取り扱っていました。

検索は品番入れたら直ぐに出てくるので簡単

早速、注文しました!

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納期は即日では無くて、表記は5日

月曜に注文して今日届きました。

特にマツダ部品とリンクしている感じではなく、注文有ってから仕入れて梱包して出荷って具合かと?

値段も特に安くは無く定価

でも送料は0円(3000円以上)で、家でパソコンでちょいって注文して買えるんで便利ですね!

日産も取り扱わないかな(笑

ただし、純正部品は通常の業者向けサイトでのみ取り扱いで

個人向け(一般消費者)サイトのほうでは取り扱いは有りません。

業者向けサイトに会員登録すれば購入できます。

個人向けサイト(ヤフーショッピングも)より品数も多く、ほんの少し割安なんで

たまにしか買わない方も、業者向けサイトに登録しておくとお得です!

会員登録画面で、法人か個人事業主の選択が有るので

個人事業主で登録すれば、住所 氏名 電話番号だけでOK

モノタロウ、便利です(^^)v



今日も86年

ど定番?レコード大賞曲!





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